就活生へ!WEB面接についてのメリット、デメリットを理解して下さい!
毎日のように、会社説明会の中止が発表されていて、就活生のあなたも困惑していると思います。
そして、私が以前から記載させていただいているように、WEB面接が増えていくと思います。
よって、本日はWEB面接になった場合のメリット、デメリットをまとめさせていただきますので参考にしてください。
WEB面接のメリットについて!
1.金銭的なコストが節約できる点!
必ずかかってしまうはずの、移動コストが節約できます。日本の大企業は、東京か大阪での面接が非常に多い為、地方の方は新幹線代や飛行機代、または宿泊費などもかかりますのでそれを節約する事ができます。
2.時間コストが節約できる点!
これは、面接会場までに向かう時間であったり、面接会場での待ち時間などが節約できます。
東京に住んでいたとしても、電車などで移動するわけなのでその時間を節約する事ができます。
3.時事的なイベントリスクが減る点!
そもそも合同説明会が中止になったりしている背景として、人と人との接触を減らす為です。
よって、就活によるコロナウィルス感染リスクが減るわけです。
就活生の健康を考えた場合、非常にメリットです。健康あっての仕事であるからです。
では、WEB面接のデメリットについて!
1.通常の面接よりも熱量が伝わりにくくなる点!
面接においては、その人の熱量が非常に大切であり熱量でアピールできるわけです。
しかし、WEB面接では熱量が削ぎ落とされてしまい伝わりづらいというデメリットになってしまうわけです。
その問題を他の評価指数で補わなければいけないわけです。
それがロジカル変数になるわけです。
返答する時に結論から言い、その結論を裏付ける理由を3つ程度にまとめて、簡潔に伝えるビジネスパーソンとしてのスキルをアピールするわけです。いかにロジカルに話せるかが肝になります。
その練習を友人とフェイスタイムやスカイプなどでやってみてください。そこで、課題点を見つけ修正するしかないです。
2.通常の面接に加えて更に対策が必要になる点!
通常の就活ですと、業界分析、企業分析、自己分析、テスセン対策、エントリーシートとやる事がたくさんあります。
しかし、それにWEB面接対策までしなければなりません。
よって、早めの準備が大切になります。やる事が多いわけです。
3.通常の面接とは違ったコストがかかってくる点!
WEB面接をする為のネット環境が悪かったり、パソコンが古くて動きが悪かったりした場合、それを修復するコストがかかります。
パソコンを買い換えなければいけないような状況だったらかなりコストがかかります。
ここを甘く見ていると、本当に痛い目にあう可能性があるので気をつけてください。
では、本日はWEB面接についてまとめさせていただきましたので、参考にして早めに準備をしてください。
本日も読んでいただきありがとうございました。