転職に役に立つオススメの最強の民間資格について!
今回は、転職に役に立つ最強の民間資格というテーマで記載していきたいと思います。
今回は役に立つ民間資格の中でも、最強の民間資格1つに絞って深堀して記載をしていきます。
国家資格であろうが民間資格であろうが、あなたが何を目指すかで資格の価値は大きく変わっていくと私は考えています。
つまり人によって…
・いくら国家資格でも → あなたにとって価値が低い資格はあり
・反対に民間資格であっても → あなたにとって価値が高い資格は有るという事です。
今回紹介する最強の民間資格は、ほぼどんな職業の人でも持っていて損はないですし、おそらくここ10年位は価値がある資格だと思います。
この記事が役に立つ人
・資格取得して年収アップしたい
・資格取得して転職したい
・資格取得して専門性を磨きたい
・資格取得して市場価値を高めたい
以上の様に考えている人に、必ず役に立つ民間資格ですので、是非最後まで読んでいただければと思います。正直、民間資格で価値が高い資格はかなり少ないと思いますが、この資格は間違いなくあなたの可能性を広げる資格です。
ポイントはどんな職業の人でも持っていると役に立つという点です。
転職に役に立つ最強の民間資格とは?
【結論:TOEIC(英語力)】
早速結論ですが、転職に役に立つ最強の民間資格は、英語能力テストのTOEICです。
英語力を計る資格ですが、しっかりと理解していない人も多いと思います。大切な事なので改めてTOEICの概要についてしっかりと話します。
TOEICとはアメリカにある非営利テスト開発機関であるEducationalTestingService(ETS)が
開発・制作している英語コミュニケーション能力の測定テストです。
また特定の文化を知らないと理解できない表現を排除することで、誰もが公平に受けることができるテストとなっており、英語力測定テストのグローバルスタンダードとして世界約160ヶ国で実施活用されています。
テスト内容は知識・教養としての英語ではなくオフィスや日常生活における実践的な英語コミュニケーション能力を幅広く測定する内容となっており、テスト結果は990点満点のスコア判定されるため現状の英語力の把握や目標設定にも活用できる民間資格です。
もう少し詳しく説明しますと、TOEICの試験は正確には5種類あります。
TOEIC試験の種類
①TOEIC® Listening&Reading Test(※こちらが一般的に「TOEIC」と称される試験です)
②TOEIC®Speaking&WritingTest
③TOEIC®SpeakingTest
初心者向けTOEIC試験の…
④TOEIC Bridge®Listening&ReadingTests
⑤TOEIC Bridge®Speaking&WritingTests
なお、ビジネスレベルの英語力を求められるポジションは、最低でも800点以上は欲しいです。
仮にビジネスで英語を使った経験が無くても、850点以上のスコアを持っていれば企業側としては英語力に問題ないと安心してもらえ内定が出る可能性が高まります。
また英語能力テストで言うと、TOEICと英検を比較される事が多いですが、オススメなのは断然TOEICにです。
英検は日本の資格で「日本英語検定協会」が
運営・実施をしている民間資格ですが日本では権威があるものの日本でしか通用しません。
英語が必須の求人で英検何級以上と設けている場合はかなり少なく外資系企業の求人のほとんどがTOEIC何点以上と記載しています。
よって、汎用性が高く海外でも通用する資格と言う意味でもTOEICを強くオススメをします。
こちらでTOEICの概要については理解頂けたかと思います。
明日は、なぜTOEICが最強の民間資格なのかを詳しく説明させていただきます。
本日も読んでいただきありがとうございました。