転職に役に立つオススメの最強の民間資格について!(パート2)
昨日は、オススメの最強の民間資格であるTOEICの概要について説明させていただきました。
本日は、なぜTOEICが最強の民間資格なのかを説明させていただきます。
TOEICがなぜ転職に役に立つのでしょうか?
大きな理由は、英語ができる証明は需要が多く、日本では貴重な存在だからです。
日本人で英語ができる人材は現在まだまだ少ない状況です。アジアの中でも日本人は英語が出来る人が少ないのが現状です。
よってあなたには「だからこそチャンス」という事を認識していただきたいです。
英語ができる日本人が少ない=英語ができる日本人は市場価値が高いのです。
もう少し具体的にイメージをして欲しいのですが、あなたもしくはあなたの周りで…
・優秀な営業マン
・優秀なマーケター
・優秀な経営企画
・優秀な商品開発
・優秀なエンジニア を想像してみてください。
今あなたが想像した優秀な人は英語ができますでしょうか?
→おそらくほとんどの人が英語ができないと思います。
つまり何を伝えたいかと言うと、優秀な人は沢山いますが、英語ができる優秀な人はかなり少ないんです。
※バイリンガルのための転職・求人情報サイト Daijob.comを運営しているダイジョブ・グローバルリクルーティング株式会社がプレスリリースで出した情報ですが、英語が出来る男性と英語ができない男性では年収の差が200万程変わっています。
女性の場合も同じく、年収に開きが有り英語ができる女性の50代は英語ができない人と比べて年収の差は約3倍にも広がっています。
つまり英語ができるという事は年収を上げられるという事に直結をしているという事です。
次に英語を勉強するオススメの理由は選択肢が広がるという事です。
英語ができれば、外資系企業の求人や日本の海外営業やアウトインの仕事が応募可能になります。
例えば…
ある営業マンが転職活動しようと思った場合に、応募できる求人が100あるとします。
もし英語を習得した場合、応募できる求人は150位に増え、かつ増えた求人は年収を上げられる可能性が高い求人です。
この様に英語が出来るというだけで選択肢は増え自分の可能性を大きく広げられます。
更にこれは私の個人的な感覚論ではありますが、仕事ができるできない関係なく英語ができるというだけで特に日本では社会的ステータスが上がります。
差別的な発言になりそうなので控えますが
英語ができるだけで…
・仕事ができそう
・カッコいい
・エリート
・キャリアウーマン など
稚拙に聞こえるかもしれませんが、現実的に英語ができるだけで日本ではポジティブな印象になる事は間違いありません。
よって、英語ができれば英語を使う仕事に就かなくてもあなたをポジティブに見せる事ができます。
この様に日本人では英語が出来る人が少ない為
英語が出来るだけで…
・年収が上がり
・転職先が広がると言えます。
・社会的ステータスが上がる 可能性が高まります。
以上の事から英語を勉強して、TOEICのスコアを上げる事はかなりオススメです。
しかし英語を勉強してTOEICで高スコアを取っても年収を上げたり転職先を広げらない人も実は沢山います。
明日は、その注意点について詳しく説明をします。
本日も読んでいただきありがとうございました。