金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

私の経験から就活生や、転職活動中の方に参考になる情報やビジネスの重要なポイントを発信するブログです

転職活動中の方必見!広告媒体営業について!

前回は、私が証券会社から広告媒体営業会社に転職して感じた事について記載させていただきました。

 

今回は、実際の業務について記載させていただきますので、参考にしてください。

 


今振り返ってみても、証券会社はやはり金融関係なので息がつまる事が多かったのですが、

転職先は自由な雰囲気の会社だったので、転職してから楽しかったです。メリハリもついていて、飲食店が顧客になるので、よく飲みに行ったりもしてました。飲食に詳しくなるので良い店にみんなで行ったりしてました。

 


私は転職者でしたが、4月1日からの入社だった為、普通に入社式に参加させていただきました。そして、数日間の研修をして支社にもどってから営業を開始しました。

 

そこでもまた、大手ならではの驚きがありました。それは、

 

新人なのに引き継ぎをいただけるんです。

これは、証券会社では信じられない事でした。要するに大企業になると顧客数も多いため、引き継いだお店を担当しつつ新規開拓をするような営業スタイルでした。

よって、入社してからいきなり忙しかった事を覚えてます。

私の担当していた媒体は、飲食店の情報を紙媒体とネット媒体に掲載していただく為の営業でした。完全にターゲットは飲食店のみです。

決裁者は、オーナー又は雇われ店長さんのどちらかがほとんどですが大きなチェーン店とかは、本部決裁となります。

 

営業と言っても、掲載店との打ち合わせをしたり、写真を撮影したり原稿も自分で作成するんです。これは、結構ハードで広告媒体には、必ず何月号の締め切りというのがあるので、〆切前は終電が当たり前になってしまいます。自由な雰囲気なんで自分でスケジュールが組めたりした点は良かったですが、

〆切前はいつもピリピリ!でした。

 

当時は1人30件から40件位の飲食店を担当していたと思います。

顧客が飲食店なので基本は、ランチが終わってからディナータイムの前が営業のメインタイムになります。

午前は、ほとんど社内で資料作成や原稿作成などをしてランチを食べてから営業に行くみたいな感じです。午前にミーティングやロールプレイングをしたりする日もありました。

 

18時過ぎくらいに会社にもどってきてからは、原稿作成や営業のプレゼン資料を準備して帰るような感じです。

 

今日は簡単な1日の流れが分かったと思いますので明日は、広告媒体営業のやりがいや辛い事についてまとめさせていただきます。

 


本日も御購読ありがとうございます。

いつも、読んでくれている方はしっかり覚えてますよ。ありがとうございます。