転職活動中の方必見!広告媒体営業のやりがいと難しさについて
本日は、広告媒体営業のやりがいや難しさについてまとめさせていただきました。
昨日までは簡単な業務内容や1日の流れをイメージしてもらえるような事を記載させていただきましたので、更に深く書かさせていただきました。転職の際の参考にしてください。
やりがいとは?
1.広告なのでなんといっても広告を出す事により集客につながることは、とても嬉しいです。
広告を出して集客につながればより予算を出していただける可能性もありますので私達にもメリットがありウインウインの関係性を構築できます。
2.飲食店のコンサルティングに携わることができます。
広告の見せ方やターゲット層を決め、それを自ら原稿に落とし込むというすべての事を1人でやる為、集客が成功した時にやりがいを感じると思います。
3.ネット媒体に関しては細かい数値がわかるので、課題を見つけ課題を解決するための手段を提案し、すぐ振り返ることができるので日々、挑戦をしているようで刺激的です。
4.流行に敏感になるので、時代に乗れてる気がします。(ならざる得ない)
季節ものであるとか流行っているものに対してアンテナを張り情報を提供することにより、信頼を得ることができます。
難しさについて
1.閉店してしまう事です。
これは、私は幸いな事に担当してる店舗ではありませんでしたが、仲間から聞いてるだけでもなんか悲しかったです。
2.未入金問題です。
これも私はなかったのですが、色んなパターンがあり本当に大変そうでした。
・お金があるのに払わないタチの悪い人
・潰れそうで自転車操業で払えない人
・逃げられたなど
逆に証券会社では、未入金なんて信じられない世界でしたので飲食店ってこんな事があるんだと勉強になりました。
3.やっぱり、費用対効果が悪い店もあります。
そういうのは、申し訳ないと思っていましたし、厳しくお叱りを受けることもありました。お金をかけていただいてるわけですから同然です。
4.これは、大手だからだと思いますが顧客をまわすことで一杯になってしまう事があります。
〆切もあるのでどうしても手抜きをしてしまう店もありました。
広告媒体は、費用対効果が数値ですぐにわかるので非常に面白くやりがいもあると思います。マーケティング力も磨く事ができるのでチャレンジするのはありだと思います。しかし、〆切前は本当に忙しいので覚悟してください。
本当も御購読ありがとうございました。