金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

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就活生へ!優秀なのに面接で落ちてしまう人の特徴について!

例え優秀でも面接に落ちてしまう人はいます。

 

面接で落ちてしまう人の特徴をまとめましたので、自分は大丈夫なのか主観的と客観的に判断してみて下さい。

 

面接で落ちてしまう人の特徴について6点にまとめてみました。ある程度面接をしているのに、結果が出ていない方は参考にしてみて下さい。

 

 

1.話が長い学生!

これは、どのYouTubeチャンネルでも言われています。経営者は話の長い人を非常に嫌がります。なぜなら、自分の時間を奪われるからです。経営者の時給は非常に高いわけなのでその人達の時間を奪う行為は、社会的なマナーができていませんので、短く話す練習をボイスレコーダーなどでしてみて下さい。

また、友人にも客観的に見てもらって下さい。

※ポイントは結論ファーストで質問に対して端的に答える事です。

 

 

2.質問に答えれていない学生!

YES or NOで聞かれているのか、5W1Hで聞かれているのか分類できていないわけです。

最初のうちは、何で聞かれているのか徹底的に意識する事により慣れてくるはずです。

最初は、慣れないので返答までの時間にかかってしまうと思いますが、練習することにより無意識化されてできるようになります。

 

 

3.印象点が低い学生!

服装やマナーができていない学生が多いです。

ここで減点されてはもったいないので、ネットで調べたりして好印象を与える様に意識的に変えて下さい。

この時期になると、忙しくなって疎かになりがちなので注意して下さい。小さい鏡は必須です。面接前に髪型や鼻毛など細かくチェックして下さい。

 

 

4.ワードチョイスが下手な学生!

横文字や難しいワード使いすぎていないかという事です。100%ワードの意味がわかっていないなら使用しないで下さい。

学生は元気にハキハキ答えることで好印象を与えれますので、そこを意識した方が良いと思います。

 

 

5.過信している学生!

高学歴の学生に多いです。

国立大とかだと就活のスタートも遅くて危機感が薄い学生が多いので過信している証だと思います。就活はそんなに甘くありませんので、面接までは行けたとしても面接で準備不足により落ちてしまいます。

 

 

6.逆質問がしっかりできていない学生!

逆質問が面接において得点が高いのと、唯一こちらに主導権が渡されるので、非常に重要な事です。よって構造上、面接官の印象に残りやすいです。 

ビジネスシーンでも、質問内容によってその人の力量がわかってしまいます。

それ位、逆質問は大切である事を理解して下さい。

※今後、逆質問についてはまとめてみる予定です。

 

では、本日も読んでいただきありがとうございました。