就活生へ!逆質問に困っている方は必見です!【役員面接対策!】
就活の面接において、『何か質問はありませんか?』と言われることがあると思います。
その際に何を聞くのが良いのか分からない方が多いと思います。
そんな就活の逆質問について、記載しましたので参考にして下さい。
しかも、今回は役員面接にフォーカスしています。
なぜなら、役員面接で落ちるほど悔しい事はありません。
役員の方に有効な逆質問について記載します。
1.事前に面接官の情報を集める事!
役員面接まで進んだなら、その連絡がきた時に面接をしていただける方は誰か聞いてみて下さい。
そこで誰か分かれば大きな収穫です。
なぜなら、役員クラスの名前が分かれば今までの経歴などを調べる事ができるからです。
2.もしも、何も事前に情報が分からない場合!
その際は面接の最初に、失礼ですが○○さんが今ご担当されているお仕事について教えて下さいと言いましょう。
企業からの情報提供がなかったら、役員の名前と領域を覚えておいたらかなり好印象だと思います。
名前を聞いた際に、担当領域が○○の○○さんですね。と言えればよく調べていると誰もが思うはずです。
3.その領域に特化した質問をする事!
営業職なら、よくある『営業において大切だと思う事についてお考えを教えて下さい。』という質問になると思います。
または、そこまで出世されたポイントは何だったか聞いてみても良いと思います。褒められているような質問をされて悪い気をする人はいないと思います。
要するに武勇伝を話させて気持ち良くなっていただく事がポイントです。
4.危機を乗り越えた話を聞いてみる事!
これからの時代は、安定している企業など存在しません。それを理解してますという程で、今まであった危機をどう乗り越えたか聞いてみてください。
あまり無さそうな感じだったら、東日本大震災の時とかについて聞いてみるのが無難かもしれません。
5.創業者のエピソードを聞いてみる事!
日本の企業は、企業理念を大切にしています。よって役員クラスの方なら創業者についてのエピソードを知っている可能性が高いです。そこで、企業の考えを再度理解し共感した上で熱意を伝える事ができます。
役員面接まで通過していれば、どれだけ良い印象を残すかがポイントです。
なんか違うなぁで落とされる位、権限がある方です。
事前準備で相手の事を調べたか、調べていないかで大きく結果は変わると思います。
では、役員面接を頑張ってください!
本日も読んでいただきありがとうございます。