就活生へ!就活の失敗を学んで活かして下さい!
私もそうでしたが、就活では多くの失敗をして悔しい体験をすると思います。
あなたに少しでも失敗を減らしてほしいので、失敗する人のパターンをまとめましたので参考にして下さい。
①1次面接で落ちてしまう人!
目安として1次面接の突破率が30%から40%位をきっていたら危機感を持って下さい。
落ちてしまう人の特徴として多いのが、まったく振り返りをしていない場合が多いです。
※面接のPDCAをまったくやってない事が多いです。(3月10日のブログ見て下さい。)
そういう人に限って、面接の数の担保はしていると言うのですが、
面接に置いて大切なのは数と質を最大化させることなので、振り返りをしていないと成長していないわけです。
また、別の特徴としてあるのが、人に頼っていない事が多いです。OB訪問や今ではマッチングアプリなどもあるので、人に頼ってみて下さい。
②最終面接で落ちてしまう人!
目安としては最終面接の突破率が50%をきっていたら危機感を持って下さい。
そこで落ちてしまう人の特徴は大きく分けて2つあります。
・業界研究不足(企業分析)
早慶以上の学生は各業界のトップ企業を受けるのでそれだけ業界研究があまくなっています。1次、2次では、スペックなどで乗り切れても最終面接で業界研究のあまさが伝わってしまうわけです。役員は優秀ですから準備をしましょう。
・熱意が足りない
特に今の若い人は少しドライなタイプが多いと思います。本当に入りたいと言う気持ちを伝える練習をしておきましょう。せっかく最終面接までいっても落とされてしまったら意味がありません。
③経験が豊富な人!
要するに、就活に使えるエピソードがたくさんある人です。
留学に行きましたや、インターンシップに参加していましたや、学生団体のリーダーをしていましたなどです。
その人達の欠点は、しゃべりすぎてしまったり、それぞれのエピソードの深掘りがあまいという2つが要因です。
会社の社長や上層部の方は、本当に話の長い人を嫌がります。時間を奪うからです。
エピソードがたくさんなら、優先順位を付けて上位2つをまずはたくさん深堀ましょう。
④体育会の人
一般的に体育会の人は有利といわれているので油断している人も多いです。
特に気をつけていただきたいのは、エピソードが体育会の話のみにならないようにして下さい。
質問の意図として、ビジネスの再現性を確認したい場合に、体育会以外の人を巻き込んでハイパフォーマンスが上げれるかを確信しています。
体育会の話ばかりだと結局、体育会でないとパフォーマンスを上げれない人と判断される可能性が高いです。
もし、バイト関係など他のエピソードがあればそれを深掘りして下さい。そうすれば、あらゆる環境で適応できると好印象になるはずです。
⑤国立大学の人
油断して動き出しが遅い人が多いです。
国立大学の人は、情報が少ない場合が多いので、早慶、MARCH位の友人と連絡してみて下さい。
上辺だけの友達は意味ありません。なぜなら、就活は同じ学生がライバルだからです。
ギブアンドテイクで信頼関係ができているのが理想です。
過去のブログで対策も色々記載していますので参考にしてみて下さい。
本日も読んでいただきありがとうございました。