就活生へ!ビジネス戦闘力『ソフトスキル』とは?
就活生に必要なスキルは大きく分けて、ソフトスキルとハードスキルになります。
今回は、ソフトスキルについてまとめてみましたので参考にして下さい。
前提としてソフトスキルは、かなり曖昧なもので正解はありません。
よって少しでもイメージしやすいようにハードスキルと比較してみました。
①ハードスキル=客観的に測定可能
❶ソフトスキル=客観的に測定不可能
②ハードスキル=体系化されているもの
❷ソフトスキル=体系化されていないもの
③ハードスキル=勉強で身につくもの
❸ソフトスキル=勉強で身につかないもの
④ハードスキル=ESで測定可能
❹ソフトスキル=ESで測定不可能
⑤ハードスキル=知識そのもの
❺ソフトスキル=知識をパフォーマンスにつなげるもの
実例にて、知識を深めて下さい。
・英語=ハードスキル
・会計=ハードスキル
・リーダーシップ=ソフトスキル
・プログラミング=ハードスキル
・交渉力=ソフトスキル
・コミュニケーション能力=ソフトスキル
そもそも、なぜソフトスキルが必要なのか?
今後、ハードスキルより必要になる可能性が高いと言われています。
なぜなら、ハードスキルの部分は機会やAIなどで代替できてしまうからです。
ソフトスキルの部分は、機会やAIでは補えない部分があります。
では、どうやってソフトスキルを身につけるかアドバイスさせていただきます。
1.現場で身につく
2.チャレンジする時に身につく
その2点を満たした時に身につくわけです。
具体的なアクション例について!
・長期インターン
→限りなく仕事に近い体験ができる為!
・組織のリーダーをする
→サークルのリーダーや、アルバイトのリーダーをする中で交渉力なども身に付く為!
・恋愛
→1人の相手に対して、ニーズなどを汲み取りアピールする事などでソフトスキルが身に付く為。交渉力が恋愛では、必要だからです。
・飲み会で目立つ
→その場で、足りないものは何かを考えてポジションをとったり、みんなが楽しむ為に必要な事を考えたりすることによって、自然とソフトスキルが身についているのです。
やはり、現場で経験を数多く積む中でソフトスキルは身につきます。
インターンなどは、本当に素晴らしい経験ができるわけですから積極的に応募しましょう。
また、ハードスキルについてもまとめてみたいと考えております。
本日も読んでいただきありがとうございました。