転職活動中の方へ!35歳以上で転職に失敗する人5選!(パート2)
昨日に、35歳以上で転職に失敗する人の3選を記載させていただきました。
本日は残りの2選を記載しますので参考にして下さい。
④35歳以上で転職に失敗する人
→頭が固そうな人
③と似ていると思われるかもしれませんが、若干ニュアンスが違います。
横柄でなくても、自信が無さそうで頑固で言う事聞いてくれないオジサンいませんか? 日本の悪しき習慣だと思いますが、謎の年上だから俺は偉いんだみたいなそんなスタンスのミドルです。
この様に見える人は間違いなく内定が出ません。
そんなオジサンが入社したら、ただでさえ大変な仕事がもっと大変になると思われてしまうという事です。
だから、特に面接では偉ぶらず、謙虚ににこやかに柔軟性をアピールできる様な話をしてその不安を払しょくさせることが重要なのです。自信が無さげで柔軟性が無いオジサンなんて本当に需要がないです!
⑤35歳以上で転職に失敗する人
→清潔感がない人
特に30歳位までは清潔感を意識しなくても若さという点から小汚くなりません。
しかし、35歳以上で清潔感がない人は本当に見るに堪えません。
特に男性!女性は35歳以上であっても身綺麗で美しい人ビジネスウーマンもたくさんいますが、いままで清潔感を意識してこなかった男性は本当に印象悪いです。
おなかも出てて髭の剃り残しもあってちょっと臭くて靴もボロボロなおじさんを採用したいと思いますか?
この様な人はよっぽど光るものが無ければ間違いなく採用されません。
この様な見た目の人が入社したら、女性社員からのブーイングも増えてしまい更にはセクハラ騒動にまで発展してしまったら目も当てられません。
よって、年齢を重ねれば重ねただけ必ず清潔感を意識しなければいけません。
カッコつける必要はありませんが、とにかく爽やかに見える努力をしていきましょう!
【まとめ】
・専門性がない人
・未経験採用を信じている人
・自信過剰で横柄な人
・頭が固そうな人(柔軟性が無さそうな人)
・清潔感がない人
こうやって並べるとそんなの当たり前だと思われそうですが、この様なミドルは現実に多くいます。
自分の事となると意外と客観性に欠けてしまうというのは本当によくあることなので注意です。
逆に言えば、とりあげた5選の逆の人間になれれば35歳以上になっても転職できるという事です。(でも超優秀だったら関係ない)
この記事を読んでいる35歳未満の人も是非意識して仕事をしていきましょう。
本日も読んでいただきありがとうございました。