就活生、転職活動中の方へ!仕事で鬱病になりやすい人5選について!【パート2】
昨日に、仕事で鬱病になりやすい人を3パターン紹介させていただきました。
本日は、残りの2パターンを紹介させていただきますので最後まで読んでいただきたいです。
特徴④:仕事をサボらない人!
→鬱病になりやすい人の特徴の4つ目は仕事をサボらない人です。
これは仕事はサボった方が良いという意味ではなく、仕事中だったとしても抜ける所は抜くという考え方ができるかどうかが非常に大切という意味です。
ずーっと神経を尖らせて仕事をしている人は、数年であればまだ良いですが、管理職になったり役職がついたりすると自分以外の事にも神経を使わなければなりません。
そして自分の事だけで神経を尖らせているだけなら耐えられる人も多いですが、上司への報告、部下の管理など板挟みになっている状態で神経を張り続けていると鬱病になってしまうという人は実際に多いです。
※40代=管理職ではありませんがデータ上では、明らかに40代が鬱病の患者多いです。
40代というのは…
・部下へのマネジメント
・上司への対応
・会社からの評価
・子供の教育費用
・親の介護が始まる など
一般論として様々な悩みが多い時期です。
もちろんそういった年齢ならではの悩みが多い中、神経を張り詰め過ぎてサボらなかったが故に鬱病になるケースは多いです。
35歳以上の方でうつ病の人は不器用で真面目な人が多い気がします。
よって、仕事でのサボれる人というのはある意味抜きどころを分かっているという人です。
まだそれが身に付いてない人は、良い意味でサボれる技術を身につけましょう!
特徴⑤:気を遣いすぎる人
→うつ病になりやすい人の特徴の5つ目は気を遣いすぎる人です。
これは女性に多い傾向な気がしますが、隙を見せない気を遣い過ぎる人は鬱病になるリスクが高いです。
これも他の項目と重複しますが、気を遣い過ぎる人は神経を張り続けている状態です。
この様な人は
・仕事が出来る
・周囲からの評判も良い
・頼にされる などポジティブな面が多いです。
しかし、この様な人が多く一方で
・周りの人に認められたい
・成長したい
・嫌われたくない など
マイナスのリスクも抱えており鬱病発症に繋がる危険が高いです。
また、ある程度関係が作れていると思っている人から、気を遣われ過ぎるとこっちが疲れてきます。そしてこちらも気を遣わなければならずそれ以上仲良くできなかったりします。
私の様に仲良くなって気を遣われるとかえってマイナスに思う人もいるので、もしあなたが気を遣い過ぎる人であればこういう人もいるという事実を知って欲しいです。
そしてある程度の関係になったら気を抜いていただきたいです。それがあなたのためにもなります。
こういう人こそ根が真面目な人が多いと思いますが、やり過ぎは禁物です。バランスが大切です。
良い意味で気を抜いて欲しいと思います。
多少の失敗はみんな有ります。
そして何より病気にならないことを本当に祈っています。
本日も読んでいただきありがとうございました。