転職活動の方へ!面接中に分かる秘密の合格サイン・合格フラグ5選!(パート2)
昨日のブログでは、面接中に分かる秘密の合格サイン・合格フラグを3つ紹介させていただきました。
本日は残りの2つと全体のまとめを記載しましたので最後まで読んでいただけたら幸いです。
合格サイン④:面接に色んな人が出てくる!
→面接に色んな人が出てくる場合は、合格サインの可能性が高いです!
これは特に1次面接で良くある話ですが、面接担当がこの人良いなと思ったら他のメンバーの意見も聞きたいと思ったり、他のメンバーとの相性を図りたいと思ったりすることから色んな人に面接に顔を出してもらう事が有ります。
逆に考えると分かりやすいですが、面接担当が見送りになる応募者にメンバーの貴重な時間と労力を使ってまで面接に入ってもらう事は間違いなくしません。
別パターンとして、面接担当だけでは合否の判断が難しいので他のメンバーにも顔を見てもらうという可能性も有りますがどちらにしてもネガティブ要素は少ないです。
よって、面接に色んな人が出てくる場合は、合格サインの可能性が高いと言えます。
合格サイン⑤:質問がやたらと多い!
→質問がやたらと多い場合は、合格サインの可能性が高いです!
なぜかというと、あなたに興味が有り、弊社に合うかを図りたいので必然的に質問が多くなります。
もちろん質問の回答によってはお見送りになることも有りますが、基本的には良い傾向なのは間違いありません。
よって、「なんか質問が多いな」とか「やたら深堀して聞いてくるな」と思ったら良い傾向にあるので企業がどう答えて欲しいかをニーズを読み取り答えて下さい。
これも前章と同じ考え方で、お見送りになる人の場合は質問は形式的しかせず良い頃合いの所で面接を切り上げます。
よって、質問がやたらと多い場合は合格サインの可能性が高いと言えます。
【まとめ】
面接中に分かる合格サイン・合格フラグ5選
合格サイン①:次の選考についての具体的な話がある
合格サイン②:会社の説明や魅力をアピールされる
合格サイン③:面接の時間が予定よりも長い
合格サイン④:面接に色んな人が出てくる
合格サイン⑤:質問がやたらと多い
ひとつ注意なのが、これはあくまで傾向の話なので上記のサインが出れば必ず合格という事ではありません。
よって、気を抜いてしまうのは絶対にやめましょう。
ただ間違いなくネガティブな印象は持たれていないはずなので、もし上記のサインが出た場合には「よし、もしかしたら好印象に見てもらえてるかもしれない」とポジティブにとらえ焦らず落ち着いて面接を受けて頂き内定に近づけて頂ければと思います。
ただ忘れてはいけないのが、大切なのは「面接中に分かる合格サイン・合格フラグ」ではありません。
面接というのは、あくまであなたと企業のご意向がマッチしているかという点を確認しあう場です。
もちろん面接という企業が応募者をマッチしているかを判断する場なので、応募者としては応募企業へのアピールは非常に重要です。ですが、応募企業に自己PRをして内定をもらってもあなたが面接で応募企業に合わないと感じたら内定辞退をしても問題ありません。
ポイントは応募者側が内定を受けるか?受けないか?選択できる状況を作る事が非常に重要という事です。
まずはこの点を目指して良い転職に繋げて頂ければと思います。是非参考にして下さい。
本日も読んでいただきありがとうございました。