就活生、転職活動中の方へ!通勤時間は短くせよ!
就活や転職活動で無事に内定が出ると勤務先が決定するでしょう。今日は、その勤務先までの通勤という点について大切なポイントを記載させていただきます。
自宅勤務や直行直帰の仕事でない限り勤務先に毎日通勤することになります。通勤は、たいていのビジネスパーソンには避けられない事です。だからこそ意外と働く上で重要な事なのです。
あらかじめ実家から通う予定の就活生や、マイホームを購入している転職活動中の方などは少し難しいと思うのでサラッと読み流していただいて大丈夫です。
もし、就職が決まって引っ越す予定の方はできるだけ勤務先と近い所に引っ越してください。
勤務先まで近い所に住むメリット
1.大切な時間を通勤に使用しなくてすむ点
毎日、片道1時間かけて通勤している方と片道20分で通勤している方では、毎日往復で1時間20分の差が生まれます。要するに2人を比較すると通勤時間が短い方は、ゆっくり出発しても大丈夫ですし、同じ時間に仕事が終わったら早く家につくことになります。
2.通勤に対するストレスが軽減できる点
大学生から社会人になって今までより早く起きるだけでも相当大変なのに、
満員電車だったらストレス半端ないです。
大抵の方は、東京や大阪などの都会で働くわけですから満員電車はさけられません。その満員電車を1時間も乗って通勤したら体力も奪われて業務効率が悪くなります。
3.天災などがあった時でも家に帰れる点
天災があって公共交通機関がマヒしてる時には本当に地獄です。私も経験したことがありますが、自宅が近い人は普通に歩いて帰れるので良いのですが、遠い人は歩いては帰れませんし、タクシーもつかまらないですし、そこらじゅうのお店にも入れないという地獄になってしまいます。
4.忘れ物があってもすぐに取りに帰れる点
私もごく稀に忘れ物をしてしまいます。1回あったのは、営業カバンを自宅に置いてきてしまった事があります。片道1時間以上かけて取りにもどりました。なんてもったいない時間でしょう。
結論
私は大学生が新卒で働く場合は、家賃が高くても会社から近い所に住むべきだと思います。最初の頃は疲れていてお金を使う余裕もないはずなので仕事に注力できる環境づくりを最優先にすべきだと思います。そうすることにより結果的に給与も上がるんだと思います。行きは、満員電車で心が折れますし、帰りは遠いと家での時間も少なくなりストレスがめっちゃたまると思います。
よって、例え東京でも勤務先から近い所を選びましょう。家はボロくて問題ないです。寝たりするだけのスペースですから、狭くても大丈夫です。
本日も御購読ありがとうございました。