金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

私の経験から就活生や、転職活動中の方に参考になる情報やビジネスの重要なポイントを発信するブログです

就活生、転職活動中の方へ!社風が合わないなら無理するな!

今後、就活生と転職活動中の方は新しい環境で働くことになります。

 

では、新しい会社で働き始めて社風が合わないかもと思った時の注意点などを記載させていただきます。

 


人間関係でどうしてもこの人とは合わないなぁとか、生理的に無理な人っていると思います。

もちろん私もサラリーマン生活を15年以上しているので合わない人もいました。また、私は今まで5社で働いた経験がありますが企業によって感じる社風が全然違いました。 

 


今まで働いた会社の社風はこんな感じです.

 


1.新卒で入社した証券会社

バリバリな体育会系です。

罵声なんて普通に飛び交う感じの社風でした。

上下関係が非常に厳しかったです。

 


2.飲食店の情報媒体を扱っている会社

とにかく自由、髪型とかも自由で上司から部下までの風通しが良い社風でした。相談しやすい環境でした。

 


3.人材サービス全般を扱っている会社

とにかく空気が重たい会社でした。なかなか帰れないような雰囲気が毎日出ていて息苦しい感じでした。

ミーティングが多くて無駄な気がしていました。

 


4.医療系の機器を販売している会社

社長と部長が親子なんで完全な家族経営な為、2人の独壇場です。

反対意見なんて言ったら大変です。顔色を伺って毎日過ごすから疲れますね。

 


5.歯科関係の会社

社長がマイルドなので若手からのびのびできる感じの会社です。風通しが良い感じの会社です。

 


このように、会社によって全然社風が違うのは間違いないです。

 


ここがポイントなのですが、あなたがどう感じてるかが重要です。みんなが働きづらい社風と言っていてもあなたが働きやすかったら問題ありません。 

みんながのびのびしていてもあなたが息苦しかったら考えた方が良いです。

 


なぜ、社風が合わないと辞めた方がよいのかまとめます。

 


1.本来の力がまったく出せない

あなたの個性が殺されてしまうので本来の力を出すことが難しくなってしまいます。

 


2.精神的なダメージを受ける

要するに嫌いな人や生理的に無理な人と常に一緒にいるのと同じなので病んでしまうと思います。

 


3.仕事がつまらなくなってしまう

合わないような社風で仕事を楽しめるわけがないからです。苦痛を感じながらするので、やりたかった仕事まで嫌いになってしまうかもしれません。それは、モチベーションの低下ということなので非常に残念なことになってしまいます。

 


必ずあなたが働きやすい社風の会社はあるので出来る限り調べておいた方が良いです。

 


本日も御購読ありがとうございました。