金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

私の経験から就活生や、転職活動中の方に参考になる情報やビジネスの重要なポイントを発信するブログです

就活生、転職活動中の方へ!面接官の気持ちを考えてみよう!

いつも就活や転職活動についてのブログを記載していますが、どうしても面接を受けるあなた目線のアドバイスになってしまっている事を反省しました。  

 


よって今日は、面接官側【企業】の気持ちになった上でアドバイスをさせていただきます。

 


1.御社で経験を積んで独立したいという返答は、しない事!

これは、あなたのやる気は伝わるかもしれませんが、

面接官からすると、どうせすぐに辞める人なんだなぁと言う印象を受けると思います。

よって御社で経験を積んで早く戦力になりたいです位の返答が無難だと思います。高い求人広告費を払って、すぐ辞められたら困るのでそういう印象を与えない様に気をつけて下さい。

 


2.これなら負けないと言うことを考えておく!【ネタっぽくてOKです】

正直、面接官はかなりの人数の面接をしていますので、平凡な答えだと何も印象に残りません。ちょっとユーモアのある返答で構わないのでしっかりその場で足跡を残しましょう。面白い人と思われたら勝ちも同然でしょう。  

 


3.活躍がイメージできるような志望理由を言う!

特に、これは転職活動で必須の事です。今までの経験をもとにどのように活躍するか説明すべきです。

営業なら順位や数字の実績を具体的に伝えて、その成績を出せた理由を分析し、伝えてください。

それができれば、かなり内定は近いと思います。

 


4.協調制をアピールする【リーダーシップも】

採用担当者としては、その人を入社させて社内の雰囲気が悪くなることを非常に嫌います。グループ面接では、協調制をアピールする為に人の意見を聞きつつそれを元にあなたの考えを伝えてください。もしできたら、リーダーとかに立候補してグループ面接をするのも素晴らしいです。

 

5.とにかく好感度を高める

面接官からすると同じような経歴の2人だったらあとは、印象で判断するしかないと思います。笑顔や身だしなみはしっかり鏡を見たりして気をつけてください。

第一印象で面接のほとんどが決まってしまうと言っても過言ではございません。

 


就活、転職の採用は採用担当者に大きな責任があるのでどうしても慎重になりがちなので想定できる不安な部分を、こちらで解決する事ができるように準備してください。

あらかじめエージェントにどんな人物を求めているかを聞くのもありですね。そこに自分の能力とマッチさせて伝えれば大丈夫だと思います。

 


本日も御購読ありがとうございました。