就活生へ!企業の採用担当者はエントリーシートのコレを見てます!
就活生が就活において必ずやらなければいけないのが、エントリーシートの作成です。
このエントリーシートを突破しない限り、面接にも行くことができませんので非常に大切なものです。
では、企業の採用担当者がエントリーシートのどこを見ているか記載させていただきます。
1.スペックを見ています。
要するに学歴など、誰が見ても判断しやすい指標を見ています。
そして学歴によって、足切りされる事も当然あります。
スペックを見ると、勉強を頑張ってきた人や、部活を頑張ってきた人というのが判断する事ができます。
高学歴の方が有利ですし、又は部活において全国大会などに出場した方の方が良い印象を持っていただけると思います。
努力した結果がはっきり分かるからです。
2.読みやすく作成さのれているか見ています!
企業の採用担当者は、1人で何千枚ものエントリーシートを読まなければなりません。
よって、相手の気持ちを考えて作成しなければいけません。
しっかり改行する事や、大切な部分を強調させたりするなど、相手に伝えたい事を伝わりやすくする事が大切です。
とにかくたくさん書いてあれば良いというのは、完全に間違いだと思いますので、中身を充実させて下さい。
3.言語化と数値化ができているか見ています。
言語化と数値化ができていないと、まとまりのない文章になってしまいます。
数値化する事により、伝えたい事に対して相手がその難易度を判断しやすくなります。
例えば毎日、朝走っていましたというよりも、毎日、朝10キロ走っていましたの方が、わかりやすいし凄さも伝わると思います。
端的に数値化すると、相手も見ていてイメージしやすいので良いと思います。
4.自分らしさが出ているのか見ています。
やはり、企業の採用担当者は何千枚もエントリーシートを見ているので、マニュアルみたいなエントリートですと、印象に残らないわけです。
しかし、嘘などを書くと絶対にバレますのでやめて下さい。
自分という人間を客観的に見て、良い特徴を相手が興味が湧くように記載する事を心がけてください。
日本は学歴社会なので、スペックのみが全てと思われがちですが、他にも大切な観点がありますのでしっかり準備をして下さい。
その準備の質と量がすべてと言っても過言ではないと思っています。
本日も読んでいただきありがとうございました。