金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

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就活生へ!面接対策の基礎をまとめてみました!

何事においても基礎がしっかりしていないと応用が効かないと思います。

 

本日は、面接においての基礎をまとめてみましたので参考にしてください。

 


まず理解していただきたいポイントが2つあります。

それは、

数の最大化質の最大化です。

 


これにつきましては、2日間に分けて記載させていただきますので、本日は数の最大化について理解して下さい。

 

 

1.面接を効率よく最大化する 

・面接の目的で企業を2つに分類しよう!

これについては、まずグループをA.Bに分けて下さい。

 

グループA=6月1日以降に面接が始まる会社

 

グループB=6月1日以前に面接が始まっている会社

 

6月1日以降になると、面接がかなり増えて選考が順調に進んでいくと受けられる数が限定されてきます。

なぜなら、1次面接の通過の連絡がきて『翌日に2次面接に来て下さい』と言われる事がざらにあるからです。

よって辞退せざるおえないような状況になるので、グループAでは受ける企業を最大で15社に絞って下さい。

 

グループBについては、最大で20社に絞って受けて下さい。だいたい20社位受ければ面接経験値もアップしているはずです。

 

 

2.それぞれのグループで受ける企業を決めよう!

グループAに関しては、あなたの志望度に応じて決めて下さい。上限は意識して下さい。

 

グループBに関しては、志望する業界を受けるのは当然ですが、それ以外に外資系などを受けて見てください。 

理由は、選考のレベルが高いのと仕事に関して興味を持っていただきやすいと思うからです。

実際、ほとんどの外資系の選考が終わってしまっているので、ベンチャー、IT、通信系などを受けてみてください。

とにかく場数を踏んでいただきたいです。

その中で興味がある企業に出会う可能性もあるからです。

 

 

3.それぞれのグループにかける時間を意識しよう!

これが1番重要かもしれません。

Bグループに関しては、エントリーシートの時間をカットして下さい。 

面接経験値を積むのがあくまで目的なので、ネットや友人から得た情報で作成し、時間をカットして下さい。

当然エントリーシートの突破率は下がるかもしれませんが、志望度もそれほど高いのでなければ、出して面接経験ができたり、興味が持てたらラッキー位の気持ちで良いと思います。

絶対に行かないような企業には、失礼なのでエントリーシートを出すのはやめてください。時間の無駄です。

 


本日は、面接の数を最大化するポイントを記載させていただきましたので、参考にしていただけたら幸いです。

 


本日も読んでいただきありがとうございました。