金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

私の経験から就活生や、転職活動中の方に参考になる情報やビジネスの重要なポイントを発信するブログです

嘘の自分で就職しまった人に起きる事!

就活生で数多くの学生がしてしまうのが、嘘の自分で面接をする事です。

 

人間なので他人に良く見せたいのと、内定をいただきたい気持ちがあるからだと理解できます。

 

実際に私も就活生の時には、できるだけ良く見せようと頑張っていました。

 

そして、就職して働きだすと起きる事がありますのでまとめさせていただきます。

 

 

1.社風がまったく合わない事が起きます!

企業には、やはり言葉では言い表せない社風があります。

嘘の自分で就職した場合、物凄くギャップを感じると思います。

社風は自分の力で変えることは不可能なので、それが原因で早期退職になるパターンが本当によくあります。

入社して1週間も経たない内に感じる事が多いです。

 

 

2.精神的に病んでいくことが起きます!

日々、偽りの自分でビジネスをしていくのは、精神的に病んでいくと思います。

なぜなら、本当の自分ではない姿を演じてビジネスをしていく事になるからです。

猫を被って、働いていく事が楽しいわけがありません。

 

 

3.求められている数字を達成するのが困難になる事が起きます!

採用時に、嘘のあなたの姿を見て採用したわけです。その姿ならやっていけると判断されましたが、本来のあなたではないのでミスマッチングになっています。

よって、数字を達成するにはかなり努力しないといけません。自分自身を洗脳してやり切る位じゃないと無理でしょう。

 

 

4.仲間ができにくい事が起きます。

そもそも社風があっていないので、当然あなたと合わないようなタイプの人がたくさんいる事が想定されます。

私も経験した事がありますが、社風が合わないと同僚ともあまり仲良くなりません。

なんか合わないなぁという感じを受けると思います。

逆に社風が合うと、一緒に頑張っていきたいと思える仲間がたくさんできると思います。

将来的にその企業を辞めてからもお付き合いがあるような人ができます。

 


※就職活動で、内定をいただく事だけを目標に頑張れば、内定は誰でもいただけると思います。

少なくても、私のブログを読んでいる方はポテンシャルが高いと思っているからです。

しかし、あまりに嘘の自分だと入社してからが辛すぎます。

私は転職した際にその経験をしました。

あまりにも合わなくて、毎日会社に行くのが嫌すぎて胃が痛かったです。

社風は、本当にどうしようもない文化なので変えることはできません。

しっかり、面接の際にこちらからも社風を見て選考してください。残念ながら未だにブラック企業も多々ありますので注意してください。

できるだけあなたの良い部分を上手く出せてマッチングする会社があれば、成長にもつながると思っています。

 


本日も読んでいただきありがとうございます。