就活生へ!自己分析の方法を理解して下さい!
今回は、昨日のブログに関連しています。
そして、自己分析の方法を理解して下さい。
『とにかくメモをとって下さい』
・日々起こったファクト→そこからエッセンスを抽象化→自分のビジネスや生活に転用して自分の人生を良くして下さい。
メモの魔力で身につく力とは?
❶抽象化
❷言語化
❸転用力
分かりやすい自己分析の方法は2つあります。
*垂直に掘る
→ リンク貼るので、この本の付録の1000問をひたすらやってみて下さい。
色んな質問が書いてあって、自分の本質を問うものが多いので、その答えをノートに書いて下さい。そうする中で、自分の本質な価値が分かると思います。
※水平に掘る
ライフチャートを書いて下さい。
横軸=自分の年齢(今までの人生)
縦軸=自分の感情の起伏
感情0のポイントから自分の人生が時間軸にそってどう変化しているか線で書いてみる事です。そうする事により、自分の人生で感情が落ち込んだところや、高揚したところが分かります。そこに対してしっかり掘っていく作業をすると自分の価値観とか見えてきます。
ライフチャートを作るポイントについて!
1.ある程度の時期で区切る
→自分の価値観ベースで区切るのが良いです。部活に熱中していた時期や、勉強に熱中していた時期や、メンタルがボロボロで何も手につかなかった時期などに区切る様にして下さい。
2.中学生時代を厚めに掘る
→価値観形成は中学校時代で大抵完了すると言われています。
3.特に変曲点に注目する
→例えば感情がピークアウトしたタイミングや、底を打って上昇するタイミングなどが分かりやすいと思います。
流れが変わったタイミングを注目して下さい。自分の価値観がわかるポイントだからです。
4.感情が動いたポイントに標語をつける
→言語化するわけです。
※感情にスポットライトを当てて標語を付けるわけです。
例えば、「自主練が報われた瞬間」と標語を付けるとします。なかなか部活でレギュラーになれなくて辛かったとします。なぜ、辛かったというと大好きなスポーツで試合に出れずに活躍している同級生を見ていたからです。そこで腐らず毎日、朝早く学校に行き自主練する中でやっとレギュラーになれたという経験が分かりやすいと思います。
この方法をする事により、自分の価値観がより見えてくると思います。
本質的な自己分析となると思うのでやってみて下さい。
本日も読んでいただきありがとうございました。