転職活動あるあるについて

私は、転職活動を過去に4回して現在5社目で働いています。私の転職活動の経験や友人などの転職活動を見てきてこんなことあるなぁというのを記載させていただきます。

 

共感ポイントなどもあると思いますので気軽に見ていただきたいです。

 

1.有休消化しきれなくて退職

この件は、今までの私の経験ですと雰囲気の良い会社は普通に最後に有給もしっかり消化させていただき気持ちよく退職できます。しかし、大抵の会社は、有給消化出来ずに辞めてるパターンが多い様に感じます。私は、前職では権利として知識もあったのでゴリ押しして有休消化しましたので、あまり気持ちの良い退職ではなかったです。そもそも、雰囲気も社長のワンマン的な中小企業だったのでそんなもんでした。今は、ほとんどの若手が辞めてしまったみたいです。

2.俺、「辞めるわ」って数多く言ってる人は、ほとんど転職しないということ

よくいませんか？辞める辞める言ってる人、なかなか辞めないですよね？それより突然、次決まりましたので辞めますというサプライズの方が多いと思います。私も、辞める時は余程信用してる人しか言ってませんでした。

3.転職すると給料下がる

これは、私の転職の仕方であったり私の能力にも関係しているとは思いますが、一般的には転職すると最初は給料下がりませんか？あまり上がるって聞かないですね。ヘッドハンティングとかされれば上がると思いますが、特に未経験業種に転職したりするとまず下がりますね。

4.面接官の雰囲気が怪しいと会社もやばい！

これ、結構当たってると思うんですけど、圧迫面接する会社はパワハラ気質の高い会社です。要するにそういう事に耐えれるか面接で計っていますから。また、社長が自慢話を沢山するような面接の会社は社長のワンマン的な気質が強いと思います。これは、経験値でわかってくる部分もあると思いますが、面接でやっぱり企業もその社風が出てしまう気がします。

5.書類でたくさん落ちると自己嫌悪になる

あまりにも、書類で何回も落ちると自分には価値がないのかなぁとやっぱり思ってしまう時があると思います。会ってもないのに、落とさないでよ。そんなに魅力ないんかなぁと思ってしまいます。

6.嫌だった上司も辞める時はいい人だったと思う事

これは、極端に別れます。やっぱりありがたかったなぁと思う上司もいますし、未だに思い出したくないくらい嫌いな上司もいます。

やはり、私も人間なのでこの上司は私の事を考えてくれていたのか、ただ更に上の上司のいいなりになっていたのかわかりますからその点で判断しています。

転職活動していると、色々ありますよね。

また何か思い出したりしたら、まとめたいと思っています。共感できる部分があり、少しでも気持ちが楽になってくれたら嬉しいです。

御購読ありがとうございました。