就活、転職活動においてブラック企業を回避せよ!
最近では、当たり前のように使われるようになってきたブラック企業という言葉について、私なりの考えや体験を記載させていただきます。
パワハラ、モラハラ、マタハラなどここ数年で多くのハラスメントが世間を騒がせていたと感じます。
上記のような事が日常的に行われていた場合は、ブラック企業と言っても過言ではないと思います。ブラック企業の定義は色々とありますが、労働者にとって辛い状況が続くという事は間違いないと思います。
このブラック企業は、現在でも数え切れないほど存在していると思います。本当に明るみになるのは、自殺などをして遺族が訴えたりしてる場合などで大抵は当たり前のように見て見ぬ振りで社内で常習化してるわけです。
だからこそ入社前に情報を収集して。ブラック企業の入社を回避したいわけです。
「火のないところに煙は立たぬ」です。
ネットでブラック企業偏差値やブラック企業ランキングって調べてみてください。
この情報は、私の経験や実際に働いていた人の情報を参考にしてみると結構正しい情報だと思います。
ブラック企業偏差値が70を超えてる
ところは、まじで辞めたほうが良いと思います。
人間は、精神的な苦痛と肉体的な苦痛があると思いますが、その2つが著しく生じる可能性が高いです。
具体的に言うと朝から晩まで罵声や人格否定されて、終電帰りで休日返上みたいなパターンです。
まじで誰だってそんな状況だったら鬱病になりますよ。
もっと自分を大切にしてください。会社の為に自分があるわけではないです。あなたの幸せの為に仕事という手段で金銭を得るわけです。そんな状況にいたら休みは寝るだけで終わってしまい家族との関係も決して良くはないでしょう。
ブラック企業と言われてるところも、給料は非常に高いケースもありますが、その分のプレッシャーや拘束時間は半端ないです。
野球部の様な大変厳しい環境で何年もやってこられた方なら大丈夫だと思いますが、一般的な方には厳しいと思います。
働き方改革と世間では言われ徐々に浸透しているかの様に見えますが、
ブラック企業はタイムカードを先に押させて残業代も払わないなんてパターンもざら
にありますのでまだまだ日本の働き方は遅れているんだなぁと思っています。
企業に入っても、そんな状況だから優秀な方がフリーランスを選択しより採用が厳しくなっていると思いました。
私でわかることなら読者の方には教えますのでなんでも聞いてください。
本日も御購読ありがとうございました。