金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

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30代からの転職でこういう仕事は選択しないほうが良い!

今回は、私が現在37歳ですので30代から転職を考えているあなたへのアドバイスをしたいと思いました。

 

30代という状況を理解していただいた上で参考にしていただければと考えております。

 

まずは、30歳を超えて感じることは体力の衰えです。しっかり、運動を定期的にしている方は衰えを感じないと思いますが、一般的には衰えます。

私が衰えを感じた理由の1つが、オールで遊ぶとか絶対に無理になってきてます。3時位になったら眠くて倒れそうになります。だから、頑張っても4時位には帰宅して寝ます。20代の頃なら朝まで平気でカラオケや麻雀をしていましたがさすがに体力的にしんどくなってきましたね。

 

よって30代では体力勝負の仕事は選ばない方が良いと思います。

 

具体的にはこんな仕事です。

 

1.ネット回線の訪問販売業

リテール営業なので、数をこなさないと結果が反映してきませんし、土日が営業チャンスになりますので休みも不定期になりがちです。とにかく体力勝負で常に新規を開拓しなければいけないので大変だと思います。

 


2.飲食業界

一般的に現場で最初は経験を積むことが多いため、現場は立ち仕事なので体力勝負になってしまうからです。また、ランチタイムやディナータイムなどシフト制で不定期な生活になりやすいです。イベント時期に休む事はかなり難しいのも特徴です。マネジャー業務になったとしても複数店舗をみたりして大変だと思います。

 


3.基本的にリテール営業全般

ネット回線の訪問販売は、土日出勤がかなりあるので大変なイメージがあり理解しやすいと思いますが、基本的にリテール営業は全般的に営業先が多くなる為、訪問量が必要という事になり、その為には体力が必要です。法人営業の方が1件1件アポイントをとって営業するので良いと思います。

 


4.MR

これは、大学病院など医療機関を営業した事がある人ならわかりますが、MRの立ってドクターを待っている時間は非常にきついと思います。ずっと立ちっぱなしのMRをよく見ました。

 


まだまだありますが、このような業界の仕事は必然的に体力がある程度必要になりますので30代からの転職にオススメできません。決して悪い仕事とは思っていません。すべて、素晴らしい仕事だと思います。

 

しかし、30代後半だとしてもまだ20年以上働くわけですから、一度立ち止まって考えてほしいと思います。

 

本日も御購読ありがとうございました。