就活生、転職活動中の方へ!20代に経験しておくと有利な事について!
今回は、就活生や転職活動中の方に20代のうちに経験しておくと有利な事について記載させていただきます。
私が20代の時に経験して良かったことや、経験できれば良かったと思う事についてまとめますので、このような事を経験できる会社を選ぶのもいいのではないでしょうか。
1.新規開拓から顧客に携わる一連の業務
やはり、営業力はコミュニケーション能力にもつながってきますので、その営業力をつけるためにも新規開拓は20代に経験しておくと良いと思います。私自信もその経験が非常にメンタル面でも鍛えられて活かされていると感じます。顧客を開拓してそこから更にニーズをヒアリングし提案して売上を上げる事はどんなビジネスにも通ずるので経験していただきたいです。
2.法人営業経験
大きなビジネスとなると対企業になりますので法人営業経験があった方が良いと思います。リテール営業は、対個人なのでどうしても多売する営業モデルになりがちで以前にも書きましたが長期的にはしんどい仕事だからです。法人営業ですと、提案書の作成などもするのでビジネススキルがあがるので20代で経験しておきたい事だと思います。
3.マネージメント経験
これを20代で経験していると30代での転職でも有利になります。私はマネージメント経験がありませんでした。30代ですと企業としてもマネージメントプレイヤーを求める事が多々あります。よって、若いうちにマネージメントが経験ができそうな会社を選ぶことは良い事だと思いますし、面接の際に20代でマネージメントをしたいと言えばやる気があると伝わると思います。
4.プレゼンテーション経験
何かを企画し、それを上司や顧客の前でプレゼンテーションする経験は、その人の能力アップに非常になると思います。理由としては、資料を製作するので物事をまとめるスキルがアップします。また人前で話すには経験値を積む事が1番大切だと思いますのでこのような経験を20代でしておくと良いと思います。
以上のような経験をしていると30代からの転職でも有利になってきます。
では、どのような会社ならこういう経験ができるかというと、以前から私がオススメしているベンチャー企業になるわけです。マネージメント経験やプレゼンテーション経験は特にベンチャー企業の方が経験しやすいと思います。普通の大企業ですと上が詰まっているのでマネージメントは、なかなか経験できません。また企画などのプレゼンテーションするようなチャンスも少ないと思います。
参考にしていただければ幸いです。
本日も御購読ありがとうございました。