金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

私の経験から就活生や、転職活動中の方に参考になる情報やビジネスの重要なポイントを発信するブログです

就活生、転職活動中の方!年間休日をしっかり把握せよ!

就活生も、転職活動中の方も働き出したら労働者の権利として休日が与えられます。

 

本日は、その休日という点について私なりの考えを記載させていただきます。休日がしっかり取得できないと肉体的にも精神衛生上でも良くありません。

 

1.完全週休二日制の企業にせよ

私は、今の会社を含めて5社経験しております。そして、新卒から4社目までは完全週休二日制の企業で働いていました。現在は土曜日が月に2回休める企業で働いてます。アラフォーの私には、週一休みの翌週の仕事がかなりしんどいです。あなたも20代ならいけるかもしれませんが、30代後半になるとなかなか疲れが抜けない為、家族との時間も減ってしまうので完全週休二日制の企業にした方が良いと思います。今ではまだだいぶ慣れてきましたが最初はしんどすぎてやばかったです。

 


2.年間休日は、120日程度ある会社にせよ

完全週休二日制で祝日も休みで夏期休暇と年末年始の休暇があると120日位の休日数になります。年間休日105日程度の会社だと結構ハードになってくると思うので120日を一つの目安にしてください。

 


3.有給取得率を確認してください

転職活動中の方は、理解されていると思いますが、就活生は注意してください。有給をしっかり取得できるような企業は少ないと思います。

理由は明確です。

 

.休みを取りづらい雰囲気がある。

 

.上司が休んで仕事の進捗は大丈夫かという発言でプレッシャーをかけてくる

 

.有給の理由を細かく聞いてくる。

有給は、労働者に与えられた権利です。理由は私用で全く問題ないのです。それを細かく聞いてくると必然的に取得しづらくなります。

 

.そもそも誰も有給を取得してないので暗黙の了解でとれないような雰囲気

誰も取得してないなんてよくあります。その状況で有給を取得したいなんて言えませんよね。取得しづらいじゃなくて取得できないって感じです。

 

休日の詳細については、かなり大切なことにもかかわらず聞きづらい事なのでこういう事はエージェントに聞いてもらってしっかり把握する事です。給与と休日はなんといっても生きてく上で大切な要件であることは間違いないと思います。

 


まず、面接で聞いたら相手に悪印象を与えるかもしれないので気をつけてください。まぁこんな事で悪印象を受けるような企業はブラック気質なのでやめたほうが良いです。要するに休日が取れてない証ですからね。

 


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