金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

私の経験から就活生や、転職活動中の方に参考になる情報やビジネスの重要なポイントを発信するブログです

就活生、転職活動中の方へ!付加価値を付けれる事を意識しよう!

現代は、比較的就職および転職のマーケット売り手市場だと思います。要するに就活生や転職活動中の方に有利なわけです。

 

そもそも以前にも記載しましたが、就活や転職活動はまじめにある程度やっていれば決まると私は思っています。しかし、本当の勝負は入社してからなので特に大学生の方は内定で喜んでいる場合ではありません。

 


入社してから生き抜く為には、付加価値をつける能力が大事になってきます。

 

では、付加価値の例を具体化します。

 


1.同じ商品を売っている場合

代理店とか卸業者の場合、どこかの企業のサービス及び商品を売っているわけなのでどこで購入してもサービス及び商品は同じわけです。よって、そこで付加価値を付けるとなると納期の短縮やアフターフォローで付加価値を付けていく方法があります。特にサービスですと、効果データを分析し改善策を提案できるかできないかで大きな差がでます。

その為にはマーケティング力が求められるからです。

 


2.同じような商品及びサービスを売っている場合

これは、業界No.1だったら認知力があり集客力があると自信を持って営業できます。しかし、大抵はその他の企業になるわけです。だから、その点は頭を使わないと売れません。例えば当社は若者の集客はできるのでターゲットが若者だったら企業とのニーズにマッチします。企業のニーズをヒアリングしていれば、提案方法はあるわけです。提案内容で付加価値を感じていただくわけです。

後は、あまりオススメしませんが料金比較になります。料金を安くするとキリがないですし、定価でいただいているお客様に申し訳ないと思います。私の経験上値切りを言ってくるお客様はあまり良いお客様はいない気がします。あくまで主観です。

 


3.人材を紹介している場合

人材紹介に関しては紹介した求職者が入社してビジネスが成立しますので、その紹介者に付加価値を付けるというより付加価値を見つける能力が必要です。他の企業から紹介された求職者よりあなたが紹介した求職者が選ばれなきゃいけません。履歴書では、分からない性格的な魅力などを事前の面談で見つけてあげる事が大切です。

 


今、どの業界も良い意味でも悪いし意味でも情報があふれマネがすぐできてしまいます。よって、個人個人の力で勝負しなければなりません。そういう時代であるという事を理解し社会で活躍してください。

 


本日も御購読ありがとうございました。