転職活動中の方へ!転職の際に、気を付けてほしいことについて!
現在社会人である方は、転職をする事に対して抵抗感のある方はだいぶ少ないと思います。
各企業も転職者を寛大に受け入れようとしているので、転職希望者にとっては、非常に転職活動がしやすいと思います。
本日は、そんな転職活動において気を付けてほしい事や、した方が良い事について記載させていただきます。
1.転職活動をしている事を現職のメンバーに絶対に伝えない。
こんなブログを読んでまで必死に転職活動をしているあなたは優秀だと思います。
現在あなたが働いている企業の立場からすると、辞められたら困るわけです。
よって、転職活動中という事がバレたら、非常に転職活動がしづらくなってしまうので気を付けてください。
まず、上司に会議室にでも呼ばれてかなりしつこく説得されると思います。
現職のメンバーには、1人にも言わないで転職活動をするのがベストかもしれません。
2.退職の意思は、直属の上司に最初に言う!
これを徹底しないと直属の上司の顔に泥を塗ることになります。そうならない様に直属の上司には少しずつ話を早めにする事です。
相談してあなたの気持ちを理解してくれる可能性もありますので早めに相談して、転職活動を成功させましょう。
3.企業には、引き継ぎ期間も想定し、辞める日程を伝えましょう。
辞める時って、正直その人の人間性がでます。
簡単に言うと2極化することです。
・辞めるから関係ないという姿勢で、退職日まで働き、挨拶もほどほどにしているパターン。
・次の担当者が困らない様に、引き継ぎについて細かくまとめ、引き継いでくれるパターン
私は、引き継ぎするほうも、引き続きされる方も何回かしておりますので参考にしていただけたら幸いです。
4.辞めると決まったら躊躇しないで辞表をだす事!
辞表を出しても、とりあえず私が預かっておきますという事を言う上司もいると思います。
辞める意思を伝えてもなかなか辞めれないわけです。それは、企業がやってはならない事なので、強く辞めたい意思を伝えてください。
そして、その事をボイスレコーダーかメモで残しておけば裁判になっても有利ですから、そのあたりまで考えてください。
転職活動は、孤独な戦いです。1人でやるしかないわけです。
しかし、そこで努力する事により更に成長されてますね。
今日、記載させていただいな内容は、大学生とかだとイメージしづらいと思いますので、軽く頭の隅においた方が良いとおもいます。
本日も御購読ありがとうございました。