就活生、転職活動中の方へ!出身地の企業にも目を向けてみよう!
就活生や転職活動中の方は、東京や大阪などの大都市の会社を就職先や転職先に選ぶ事が多いと思います。
その理由は、大学で東京や大阪に行き、そのままその地で就職されるのが理由だと思います。
また企業数も多い為、大都市で就職する方が多いのが現状だと思います。
確かに私も、東京の大学に進学する為に上京して、東京に本社がある企業に就職しました。
しかし最初の配属は名古屋支店になりましたけど・・・
なぜ、出身地の企業にも目を向ける事が重要か記載させていただきます。
1.将来的に出身地に帰省しなければならなくなってしまう可能性がある為!
あなたが就職や転職活動をしている時は、まだ御両親もお若いので特に問題はないと思います。
しかし、あなたが歳を重ねるごとに、御両親も歳を重ねます。
その時に介護問題などが生じる可能性があります。
あなたには、兄弟がいますか?
その兄弟は出身地に残っていますか?
もし長男で他の兄弟が各地にいた場合や、1人っ子だった場合は絶対に御両親の件は考えた方が良いです。
その問題が起こらないように、出身地で就職したら御両親も安心されると思います。あなたも、常に近くで面倒が見れるので安心だと思います。
2.出身地にも良い企業がある為
大都市にしか良い企業がないという考えは間違いです。
むしろ、地方の方が求人を集めるのが大変なのでブラック企業が少ない可能性もあると思います。
地方は、企業数が少ないので悪評がついたら経営に響く可能性が高いので良い企業があるという考え方もできると思います。
3.都会の通勤ラッシュは本当に辛い為
都会は確かに企業数も多いし、給与の水準も高い事は認めます。
しかし、家賃も相当高いです。車なんてなかなか持てません。
そして、職場の近くは家賃が高いので少し離れた所に住むとします。
毎日の様に通勤ラッシュの地獄が待っています。私も経験しましたが、あれだけ無駄で苦痛な時間は避けた方が良いと思います。
あの状況が毎日続くだけで仕事のパフォーマンスにまで影響出るレベルの地獄だと私は感じました。
今は地方で働いているので通勤は車でノンストレスです。
今日はあくまで、私の主観で少し広い視野で仕事を探していただきたい事を伝えたかったわけです。将来的な事もしっかり考える事も必要だと思います。
参考にしてしただけたら幸いです。
本日も読んでいただきありがとうございました。