就活生、転職活動中の方へ!求人票を細かく確認すべきです!
就活、転職活動には必ず求人票が存在します。今は、ネット媒体にて掲載している事がほとんどだと思います。
今日は、その求人票を甘く見ていると痛い目に合う可能性があるので、注意点を記載させていただきます。
1.休日について確認してください。
週休2日制と完全週休2日制では、まったく意味合いが違ってきます。
週休2日制だったら最悪な場合は、月に1回しか週休が2日になるだけの可能性もあるので、しっかり確認してください。
これを理解していない人もいるので、必ず理解した上で求人票を見てください。
2.有給取得率について確認してください。
求人票には、必ず有給はあるとは書いてあります。それは、法律で決まっているから当然ですが、実際に取得できているかというのが問題です。勿論、普通に取得できる企業も多数ありますが、
実際はまったく取れない企業もあるのは事実です。
3.給与について確認してください。
これは、結構求人票でも幅をもたして記載してある事が多いので、実際どれ位になりそうか確認した方が良いです。
求人を集める為に、高めに設定して実際はかなり低い所から始まり、昇級がほとんどない場合もあるので要注意です。
手当てがたくさんあってベースが安い場合は注意です。いきなり手当てなんてそんなに着くはずがありません。
ベースとなる基本給をしっかり見ましょう。
4.ボーナスの実績について確認して下さい。
昨年のボーナスの実績はいくらでしたみたいに記載している企業もありますが、そもそもボーナスがない年俸制の企業もあります。
その場合は、月の給与が高く見えますが実際はボーナスがないので実は年収が低い可能性もあるわけです。
5.実際に似たようなキャリアの方がいるか確認してください。
これは転職においてですが、
エージェントに聞けばあなたと同じような年齢で未経験の方も活躍しているかなど教えてくれます。
この情報は非常にありがたいです。やはりモデルケースがあるとイメージができますので良いです。
6.平均残業時間について確認してください。
これは、ブラック企業を判別する大切な指標です。企業によっては、多い人も中にはいますが・・・みたいな言い方でごまかす企業もあるので要注意です。
こんだけ働きかた改革と言っていて、
未だに長時間労働させている会社は受けない方が良いです。鬱になるだけです。
以上の様な事に気をつけて求人票を見るだけでだいぶ質問もうかんでくるはずです。
働くのはあなたです。入ってからイメージと違うとならない様に事前にしっからは確認すべきです。
本日も読んでいただきありがとうございました