就活生へ!BtoC営業するならここを狙え!
就活生で営業職を希望されている方もいると思います。
本日は営業の中でも、BtoC営業を希望されている方に、私の経験をもとにアドバイスさせていただきます。
そもそもBtoCとは、企業が一般消費者を対象に行うビジネス形態のことです。
よって、営業の対象先がもの凄いあります。
※一般の人全てが、営業対象になるからです。
営業先がたくさんあるからこそ、ターゲットを明確にした方が良いと思うので、狙うべきターゲットを教えます。
売るものにもよりますが、こういう所を押さえた方が良いと分かっていただければ幸いです。
1.開業医
何を売るにしても、医者は絶対にターゲットにした方が良いです。
理由は、みんながわかるようにお金持ちだからです。
医者の中でも開業医が良い理由は、まず開業するということは、医者としてのキャリアがあるのでお金が貯まっている可能性が高い為です。また、開業医なら大学病院の勤務医と違っていついるかが確実に把握できます。
よって、昼休みに入る時に営業をかけることができます。営業できる時間が明確なのでスケジュールは立てやすいかもです。
2.高齢のさ御夫婦
ここは、新人なら必ず行ったほうが良いターゲットです。理由は、高齢の御夫婦から見たらあなたのような新人は、孫みたいなものなので意外と可愛がってくれたりします。
私も新卒で入った証券会社時代は、だいぶ高齢の御夫婦に可愛がっていただき売上にも貢献してくれました。
また、高齢の御夫婦なら退職金があったりとお金がある程度あるはずです。
そして、基本いつでもいる事が多いので営業しやすいと思います。
優しい高齢の御夫婦には、だいぶ迷惑をかけたので今でも覚えています。
3.自営業の方
自営業の方も社長みたいなものですので、お金はあると思います。
そして、決済者にすぐに会えるというメリットがあります。
自営業の方は、自分で仕事のスケジュールをたてれますので、アポイントも取りやすいと思います。
BtoC営業をとりあえず理解して、今後に生かしてくれたら嬉しいです。
営業先がたくさんあるので、最初は訪問件数には拘ってください。動いた分は必ず自分に返ってきます。
よって、上記の大きなクライアントと普通のお客様をバランスよく開拓できていけば、同期のトップ組に入れることは間違い無いでしょう。
本日読んでいただきありがとうございました。