金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

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転職活動中の方へ!歳を重ねるとB toCの営業はかなりきついと思います!

本日は、37歳の私が営業を15年やってきた経験をもとに、転職活動中の方へアドバイスさせていただきたいと思っています。

 

転職活動中の方でも、20代の方もいれば40代またはそれ以上の方もいると思いますので、参考になれば幸いです。

 


私も営業を毎日していると、色々と考えたりしてしまいます。

そんな中、20代の時みたいな営業は多分できないし、やるとしても体を壊してしまうと思いました。

 

そうです。『それがBtoC営業です』。

 

なぜ、B toC営業が歳を重ねるときついのかということをまとめさせていただきます。

 


1.絶対的に行動量が求められる為!

B toC営業は、企業が個人に対して営業するスタイルを意味しています。

個人が営業対象になるという事は、必然的に営業先は莫大にある為、行動量が求められます。

行動量をキープしていれば、ある程度の結果は出せるので良いのですが、歳を重ねたらきついと思います。

 

 

2.顧客の管理が大変である為!

B toC営業を私もしていた事がありますが、顧客を何百人単位で担当しなければなりません。

あなたは、1人しかいませんし、あなたの時間は1日24時間と決まっていますので、顧客の管理をパーフェクトにするのは困難だと思います。

悪くいうと、面倒くさい顧客を担当してしまった場合、時間を奪われて売上が上がらなくて最悪な日になってしまいます。 

 


3.新規開拓が必須になってくる為! 

営業先が多いので、必ず会社から新規開拓の目標がかなりハードな数字でくると思います。

若い時は、飛び込み営業をしたり電話営業をしたりして頑張れば良いと思いますが、40歳以上でその業務は精神的にも肉体的にもしんどいと思います。

ただでさえあまりしたくない新規開拓を歳を重ねてからやるのは私も避けたいです。

 

 

4.土日に仕事が入りやすい為!

個人が営業先ですが、その決済者が平日は働いている為、不在という事がほとんどで奥様と軽く話す程度しか営業ができなかったりします。

決済者の御主人に会う為に、土日に仕事に行く人も実際います。

しかも、自主的に行ったということで会社からは手当てなんてほぼでません。

 


転職活動中の方で30歳以上の方は、ただでさえ会社に慣れることで大変だと思います。

 

 BtoC営業を、その状態でやったら精神的にかなりきついと思いますので、私は避けた方が良いと思っています。

 


本日も読んでいただきありがとうございます。