金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

私の経験から就活生や、転職活動中の方に参考になる情報やビジネスの重要なポイントを発信するブログです

就活生へ!読書していますか?

私は、まったく読書とは無縁の生活を30代前半位まで送ってきました。

 

当然、文章の読解力も低かったりと色々なビジネスの場面で苦労してきました。

 


読書を、生まれてから約30年位ほぼしていない私だからこそ伝えれる事があると思ったので、記載させていただきます。

 


読書をしていない事によって起こるデメリットについて!

 


1.お客様の言っている事や、上司の指示がイマイチわからない事!

 

要するに言葉に対する理解力が乏しいからだと思います。 

これは、大トラブルに発展する可能性があるので気をつけなければいけません。

読書をする中で、わからない言葉を調べたり自分で考えたりする事によって語彙力がアップするので、非常に読書は大切なわけです。

 

 

2.話の中身が薄くなってしまう事!

 

読書や新聞を読んでいる方は、そこで学んだ話や時事ネタも話す事ができるので、社会人として仕事ができる様な印象を与える事ができると思います。 

ビジネスシーンでは、本の話や時事ネタはよく出てきます。

その際にまったくわからないような事ですと、教養が足りない人と思われてしまう可能性が高いわけです。

 


3.言葉が幼稚のままである事! 

 

本を読まない人は、言葉による表現力が低いと思っています。 

言葉の知識量は、読書をしながらわからない点を調べる様なサイクルによって蓄積されると思います。

それが、読書から学べる良い点の1つです。

たまに、こちらが見ていてヒヤヒヤする様な言葉使いをする人がいます。

教養がないのかなと思うのと同時に、お客様も不満に思っている事が想定できます。

1番痛いポイントが自分が知らないうちに相手を不快にしている可能がある事です。

 

 

今の時代は、インターネット環境が整っているので、なかなか本や新聞を購入する人が減っていると思います。

 


読書する為に、自腹で買った本の方が無料のインターネットの情報よりもモチベーションは高いと思っております。

ビジネス本や自己啓発本など素晴らしい本はたくさんあります。

何かをあったときにすぐに読み返すこともできるのでオススメです。

最初は、自分の興味のあるジャンルとかで構わないと思います。そこから、読書を習慣付けすれば移動時間とかも有効に使うことができます。

電車の中でゲームしてるなんてもったいない時間です。より有意義な時間にしましょう。

 


読者は一生した方が良いと思います。  

 


本日も読んでいただきありがとうございました。