金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

私の経験から就活生や、転職活動中の方に参考になる情報やビジネスの重要なポイントを発信するブログです

転職活動中の方へ!まじめに転職活動をしていれば、年齢は関係なく今なら転職できます!

転職活動をしていると、40代以上の転職は厳しいというような情報を目にする事があると思います。

 

確かに20代の人に比べたら、厳しいのは間違い無いと思いますが、転職ができないわけではありません。

 


ではなぜ、このような事を言えるか説明させていただきます。

 


1.現在は、転職市場において売手市場の為!

 

業界によっても違いますが、比較的現在は人手不足であると感じている企業が多いはずです。

わかりやすい例ですと、ハローワークで求人を出そうとしても、求人票が多すぎて1週間位待たされるそうです。

それ位、求人票は溢れているわけなので、転職するチャンスが多いと考える事ができます。

 

 

2.少子高齢化や働き方の変化による影響の為!

 

企業としては、年配の方が定年で退職するにも関わらず、少子化の影響で人材が思ったように採用できていないことがあります。

また、現在は企業に就職しても終身雇用も崩壊している為、フリーランスが急増しているのも人手不足の理由だと思います。

優秀な方は、企業で働くより自らフリーランスになった方が圧倒的に稼げるので、サラリーマンにならない人が増えているわけです。

特にアメリカですと、フリーランスという働き方が劇的に増えているので、日本もそうなっていくと思います。

だから、企業としては多少年齢が高くても採用せざるおえない状況なのです。

 


3.経験値が活かされる為、その年齢がメリットの場合もあります。

 

採用したいターゲットやポジション次第では、逆に40代以上が良い場合もあります。

マネージャー職とかのポジションの求人ですと、さすがに20代の方は厳しいわけなので、40代位の方が良い場合もあります。

経験がないとできないような仕事なので、もし経験があればメリットとなります。

よって、今までの職務経歴を再度見直して、強みや活かせる点を再度ブラッシュアップした方が良いと思います。

そうすればチャンスは広がるからです。

 

4.同業他社なら需要が特にある為!

 

転職市場で1番求められるのは、やはり即戦力であるかという点になってしまうと思います。

よって、同業他社なら今までの経験を活かして即戦力になっていただける可能性が高いので需要が高いです。

なので、現状の仕事内容にはやりがいを感じているが給与面や職場環境に不満がある場合などは、同業他社に転職を考えてみても良いと思います。

それが40代以上の転職成功例として多いからです。

 

何か、転職の参考になっていれば幸いです。

 

本日も読んでいただきありがとうございました。