金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

私の経験から就活生や、転職活動中の方に参考になる情報やビジネスの重要なポイントを発信するブログです

就活生、転職活動中の方へ!早期退職者が多い企業を見極める方法を伝えます!

就活生も、転職活動中の方も、エントリーを考えている企業の早期退職者の状況が知りたいと思います。

 

エージェントや企業に直接聞いても、実際より退職者数を低く言ってくる可能性が高いです。なぜなら、誰もが早期退職者の多い企業で働きたくないからです。

 


その早期退職者の数を見極めるポイントがありますので記載させていただきます。

 

 

1.20代の若手社員が非常に多い企業!

20代の若手社員が非常に多いという事は、30代以上の社員数の割合が少ないという事です。

それが意味する事は、30代になるまでに退職する人が多く、新卒採用や若手の転職希望者を採用しているわけです。

私は、今まで5社で働いてきましたが、やはり20代の割合が半分以上の企業は早期退職者が多いです。

 

 

2.給与が低い企業!

最初は、やりたい事があって入社しますが、給与が低い企業は早期退職者が多いです。

結局、先輩や同級生と給与などの話になった時に、自分の給与が知人達より低いとモチベーションが非常に下がります。

私がエージェントにいた時にも、旅行関係の仕事や介護関係の仕事の方は転職希望者が多かった気がします。

仕事の内容は非常にやりがいがあると思いますが、給与がかなり低い業界だからです。

求人票で給与はだいたいわかりますので、低い企業はオススメできません。

 

 

3.同族経営の様な企業!

家族や親族で役員が固められているような企業は、早期退職者が多いです。

なぜなら、とにかく働きづらいからです。

社長がいて、その息子が営業部長の様な企業に私もいたことがありますが、退職者が非常に多かったです。

仕事において常に、その同族者に気を使わないといけないので、精神的にしんどいです。

そんな状況にもかかわらず、上には同族しかいけないのでやりがいがまったく見えません。

結構そういう会社が多くありまして、大塚家具みたいに、親子の仲が悪いと職場の雰囲気は最悪です。

同族経営の企業は、私の意見としては絶対にやめた方が良いです。

理不尽な事が日常茶飯事ですから。  

 


このようなポイントに気をつけていれば、早期退職者が多いブラック企業を回避できます。

 

上記の3つのポイントは、絶対に気をつけてほしい点です。

 

私のサラリーマン生活15年以上の経験から、自信を持って言えます。

 

 

これが当てはまる企業を避けてしっかり企業選択をしてください。

 


本日も読んでいただきありがとうございました。