金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

私の経験から就活生や、転職活動中の方に参考になる情報やビジネスの重要なポイントを発信するブログです

就活生、転職活動中の方へ!隠れ優良企業の見つけ方について!

就活や、転職活動において企業選びが非常に難しい事は私も体感していました。

 

やはり、『百聞は一見にしかず』ではありませんが、どの企業が優良か正直入社してみないと分からないと思います。

 


そんな時な、企業選びの方法として有効な手段を記載させていただきます。

 


1.【キレイゴトぬきの就活論】という本を読んでみてください。

『石渡嶺司さん』が書いている本です。

 

就活ほど、タテマエとホンネがかけ離れている世界も珍しい。「夢を持った若者が欲しい」「学歴不問。実力重視」「1年目から稼げます」――こんなキレイゴトが蔓延していては、企業も学生も不幸になるばかり。企業は学生のどこを見ているのか。学生は企業のどこを見るべきか。リアルな就活状況を活写している本です。

その中に、日本人が知っておいてもいい企業300というリストがありますので、あなたが知らない隠れ優良企業があると思いますので参考にしてみて下さい。

 

 

2.プロの目を利用して下さい!

私もそうですが、あなたも企業の多くの数字を見ても良いか悪いかなかなか判断が難しいと思います。

そんな時に、プロの評価が高い企業を選定する方法があります。

それは、(投資信託組み入れ銘柄)かどうかを見て下さい。

投資信託は、運用成績がすべての世界で、優秀な方が必死に情報を集めて今後も成長しそうな優良企業に投資をしているわけです。

 


調べ方は簡単です。

・国内成長ファンド組み入れ銘柄とGoogleで検索したら、社名が普通に出てきます。

その会社は、投資ファンドが厳選した企業なので今後も成長していく優良企業の可能性が高いわけです。

※どの企業がファンドの何%占めているかも分かりますので非常に分かりやすい指標になります。

有名な企業もたくさん入っていますが、なかにはあまり聞いた事がない企業名も入っています。それこそまさに、隠れ優良企業だと私は思います。

聞いた事がない企業だったら、その会社のホームページを見てどういう会社か見てみて下さい。意外と歴史のある企業だったりします。

たまたま、ニッチな分野だったりしているだけで売上も右肩上がりの企業があるかもしれません。

 


今日は、2つ隠れ優良企業の調べ方について紹介させていただきましたが、まだまだ方法はあると思います。

大手で有名だから優良企業ではありません。

逆に小さい会社はブラック気質が強いというわけでもないので、自ら情報をしっかりキャッチして下さい。

 


少しでも企業選びの参考になれば嬉しいです。

 


本日も読んでいただきありがとうございました。