金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

私の経験から就活生や、転職活動中の方に参考になる情報やビジネスの重要なポイントを発信するブログです

転職活動中の方へ!転職してはいけない会社の特徴5選!

 今回は転職してはいけない会社5選というテーマでブログを記載していきたいと思います。

 

5月25日から正式に緊急事態宣言が解除されこれから新たな時代アフターコロナに入りみんなで力を合わせて頑張っていこうと思っております。

 私は転職によってあなたの生活を充実させてほしいという思いで、このブログを運営しているので、1人でも多くの人に転職や仕事に関する知恵や勇気を与えたいと改めて思いました。

そして今回は、働く環境の大切さを再認識したという事で転職してはいけない会社5選というテーマで記載していきたいと思います。

『生きる事と仕事をする事は同義です。』

※言い換えれば、あなたの人生が天国になるのか?地獄になるのか?それはあなたが働く職場が大きく影響する事なので…

 ・今、転職活動を頑張っている人!

・今の会社を辞めようか悩んでいる人!

・いつか転職したいと考えている人!

 この様な人に特に参考になると思いますので、集中して読んでいただければと思います。

面接時に気付ける事、入社しないと気付けない事の両方ありますが、今の職場を客観的にどう捉えるかという事も考えていきたいので併せて記載していきます。是非最後まで読んで下さい。

 

転職してはいけない会社①

→面接時に誠実さが感じられない会社

【具体的には】

・質問の仕方が高圧的

・馬鹿にしている様な態度を取る

・面接の開始時間が大幅に遅れる

・面接の日時設定が急である

・こちらの質問には答えてくれないなど

しっかりしている会社は、打ち合わせで来た協力会社や下請け会社、面接に来た応募者の方などに非常に当たり前な話ですが、全てに誠実に対応をします。

これはビジネスマナーとか会社の看板を考えるとかそういう次元の話ではなく、1人の人間として当たり前の感覚です。

しかし、昔からの名残なのか、パワーバランス的に上だからなのか、どういう了見なのか分かりませんが、面接の応募者に対して失礼な対応や不誠実な対応する会社は総じて社員を大切にしない会社が多いです。

逆に言えば、面接で失礼な対応するけど入社してからは社員を大切にするという事は限りなく少ないはずです。

これは面接だけの話ではありませんが「1つを見れば全てがわかる」まさに一事が万事です。

 不誠実な行動をする人は、他の事でも不誠実です。嘘をつく人は、他でも卑怯な事をします。面接で不誠実な会社は、不誠実な事が多く社員を大切にしない会社が多いです。

こんな時代に失礼な事をして、悪い評判が拡散されて会社のブランディングが下がったらマズいという事も想像できないリテラシー感覚は、ハッキリ言ってレベルが低い会社だと私は考えます。もし私が経営している組織で、面接で失礼な対応をしている人事がいたらそれは厳しく正します。これは一般的な感覚のはずです。

 この様な事から面接時に誠実さが感じられない会社は転職してはいけない会社と言えます。

 

転職してはいけない会社②

→面接官の質問や返答のレベルが低い会社

【具体的には】

・友達は多い方ですか?と質問をしたり

・自分を動物に例えると何だと思いますか?と質問をしたり

・自社の強みや魅力を語れなかったり

・こちらの質問に答えられていない返答が返ってきたり

 つまり…

・意図が見えない質問をしたり

・自社や応募ポジションを理解していない人が面接に出ている

この様なレベルが低い会社は転職をしてはいけません。

特に注意なのが、1次面接で出てくる教育を受けていない低レベルな人事です。

 直属の上司や経営者は、面接をする上で必然的に確認をしたい事が多いのでお互いにとって有意義な面接になる事が多いです。

しかし、1次面接は人事だけという企業も有り

しっかりとしてる人事であれば有意義な時間となりますが、レベルの低い人事が多いのも事実です。

私はレベルの低い人事自体を問題視している訳ではなく、レベルの低い人事を採用の前線に置いている経営層を問題視しています。

 会社を経営する為の3原則は人・商品・金です。

 その大切な3原則に入る人を採用レベルの低い人事に任せているセンスはハッキリ言って会社の将来性が無いと私は考えます。

 よく疑問に思います。なぜ会社の看板になる様な大切な人事という役割をこんなレベルの低い社員に一任しているんだろうと。

ただ回しているだけの採用している人事の価値はどこにあるのだろう?と。

 その思考の行きつく先は、人を大切にしていない会社に結論づけされると私は考えています。

もちろんレベルの低い質問や返答をする上司や経営層も居ますが、この様に面接官の質問や返答のレベルが低い会社には転職してはいけないと考えます。


転職してはいけない会社③

→ネット上で悪口の書き込みが多い会社

今まで私は、会社の口コミサイトというのは退職した人が書いている傾向があるのでどうしても辛口な書き込みになるのであまり参考にならないと考えていました。

しかし、最近は口コミサイトの認知が向上しているからなのか、客観的で良い書き込みも多く有り主観的な意見ばかりではなくなっている様に感じています。

 また私自身、ブラック企業をどうしたら撲滅できるかを考えており、ブラック企業で働いていた方に口コミサイトと実際に働いてみての感想とは相違があったかを確認すると、大体の人がある程度当てはまっているという人が多かったです。

よって、私自身そのデータを細かく集計しているわけではないので肌感覚では有りますが口コミサイトの参考度を数値化した場合に、今までの参考値を45%だったとすると、今は75%程参考にしても良いと私は考えています。

周りの人の話を聞いて思うのは、『火のない所に煙は立たないという事』です。

 多かれ少なかれ書かれている様な事実はあると考え、異常に悪い書き込み有る所は何かあると疑った方が良いです。

これは会社の口コミサイトだけの話ではなく、個人のSNS発信や街の監視カメラ、スーパーシティ法、お金の信頼性を表わす信用スコアなど様々な事が可視化され、より犯罪や悲しみが少ない世界になっていこうという動きが強くなっています

 おそらく会社の口コミサイトもこれからはより信頼性が高いものになっていき、参考値もどんどん高まっていくと私は予想をしています。

そしてこれは会社側も働く人も良い意味で監視し合い、お互いに悪い事ができない抑止力になっていくと思います。

この様にネット上で悪口の書き込みが多い会社には転職してはいけないと考えます。

残り2つの特徴とまとめは明日に記載します。

本日も読んでいただきありがとうございました。