金欠サラリーマンの就職、転職アドバイス

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転職活動中の方へ!低レベルなブラック面接官の特徴5選について!

今回は、低レベルなブラック面接官の特徴5選というテーマでブログを記載していきたいと思います。

あなたも、このような面接官に遭遇した事があると思います。

このブログを読んでいただき、低レベルな面接官についてもっと多くの人に知って欲しいという想いと、こういう発信をする事で1人でも低レベルな面接官を減らす事ができるかもしれないと考え、今回はブラック面接官というテーマで深堀して記載していきたいと思います。

この激動時代の転職は、これからの人生を左右すると言っても過言ではありません。

だからこそ低レベルなブラック面接官が面接をしている企業には、必ず注意をしなければなりません。

よって

・これから面接を受ける人

・面接で不当な扱いを受けた事がある人

・面接で自分の扱いが正当だったのか疑問に思っている人

・オファー先の内定受託をするか迷っている人

以上の様な人に参考になると思いますので、是非最後まで読んでいただきたいです。

面接で不当な扱いを受けた人の気持ちを代弁出来る様に、またこれから面接を受ける人に面接官の良し悪しの指針を与えられる様に分かりやすくまとめてみました。

なおブラック面接官というのはあくまで造語で、低レベルで立場を利用した悪い面接官という意味合いで使用してます。

ブラック面接官の特徴①

→不快な態度の面接官

ブラック面接官の特徴1つ目は、不快で高圧的な態度の面接官です。

 ※具体的には…

・質問の仕方が威圧的

・揚げ足を取る様な意地悪な質問返しを

・終始、不機嫌な態度

・睨み付ける態度もしくは目が合わない

・無気力で面接をする気が無い対応 など

 挙げればキリがありませんが、この様な不快な態度を取る面接官は実際に存在しブラック面接官にあたると考えます。

なお、エン・ジャパンさんの調査によると、嫌われる面接第1位が断トツで面接官の不快な態度・言動でした。

ではなぜ面接でこの様な失礼な対応をするのか?

色んな理由が有ると思いますが、主にこの5つのどれかに当たると考えます。

 考えられる理由5つ

①失礼な対応された時にどういう対応をするかテストをしている

②雰囲気を良くしようと悪気なく失礼な質問をしている

③通常業務が多忙で余裕がない

④既に不採用と思われ適当にあしらっている

⑤立場を利用してストレス発散している

この5点のどれかの可能性が考えられますが、どんな理由にしても面接で不快な態度を取るべきではありません。

もしあなたが面接を受けた会社で明らかに失礼な態度を取られた場合、それは社員を大切にしない会社の可能性が非常に高いです。

 社員を大切にしている会社は、面接で失礼な態度は取りません。これが真理です。

ほとんどの一般的な企業が、入社後のアンマッチをなるべく避ける為にどうすれば面接という緊迫した場面で素に近いあなたを知る事ができるかを一生懸命考えています。

・いきなり質問をするのではなく世間話から始める

・笑顔を多く見せ明るい雰囲気作りを意識して話しをする

・面接という事でなく誠実な対応を心掛けるなど

会社とあなたの未来を考えて良いご縁になるのかを必死に考えています。

つまり失礼な対応するという事は、社員を人や仲間として見ていない証明にもなります。

本当にこの時代に失礼な面接をしている人に強く言いたいです。面接での厳しさと無礼は全くの別物です。

 百歩譲って失礼な面接を経営者がするならまだしも、ただの1社員が無礼な面接をするなんて勘違い甚だしいと言いたいです。

この様に不快な態度を取る面接官は低レベルなブラック面接官だと考え、社員を大切にしない会社と疑いを持ちましょう。

ブラック面接官の特徴②

→差別的な発言をする面接官

ブラック面接官の特徴2つ目は、差別的な発言をする面接官です。

※具体的には…

・家族構成について質問をする

・恋愛事情について質問をする

・結婚の予定について質問する

・両親の国籍について質問をする

・容姿についての話をする など

ここも挙げればキリがありませんが、この様な差別的な発言をする面接官は実際に存在しブラック面接官に当たると考えます。

もしあなたが受けた面接で、この様な差別的な質問があった場合、やはり社員を大切にしない会社の可能性が非常に高いです。

面接とか関係なく1人の人間として初対面の人にこの様な質問ができる…

・デリカシーの無さ

・それが許されている職場環境

・質問が悪い噂にならないかの危機意識

本当に全てにおいてレベルが低いと考えます。

特に採用をする側という立場を利用した女性へのセクハラや事件などは本当に言語道断です。

ほぼ毎年就活で多く聞く、内定先の人事からホテルに誘われるなど男として、人間としてカッコ悪過ぎてここまでくると本当に呆れるレベルです。

確かに綺麗な女性を見て喜んでしまう気持ちは男性として分かりますが、立場を利用してセクハラ的な質問や行動に出るのは1ミリも共感できません。

差別的な発言をする面接官に言いたいです。

「面接官の前に一人の人間として、まずあなたが恥ずかしくない様に生きなさい」と。

この様に差別的な発言をする面接官は、低レベルなブラック面接官だと考え社員を大切にしない会社の可能性があると疑いを持ちましょう。

ブラック面接官の特徴③

→マナーや服装がだらしない面接官

ブラック面接官の特徴3つ目は、マナーや服装がだらしない面接官です。

※具体的には…

・パソコンばかりを見てこちらを全く見ない

・面接官に清潔感が無い

・面接官に元気・覇気がない

・タバコを吸いながら面接をする

・肩にフケが溜まっている など

ここも挙げればキリがありませんが、マナーや服装がだらしない面接官は実際に存在し、ブラック面接官に当たると考えます。

もしあなたが受けた会社の面接官のマナーや服装がだらしなかった場合、それは極端に忙しく余裕のない会社の可能性が有ります。

つまり社員のマナーにまで目が行き届かない、また服装に着目出来ないほど何か別の事に強い意識を向けていると考えられます。

それが…

・ノルマなのか?

・業務過多なのか?

・ワンマン社長等誰かのご機嫌取りに忙しいのか?

色んな予測ができますが、面接官のマナーと服装がだらなしないというのは会社としては底が見えていると考えます。

非常にシンプル話で、良識のある大人が集まっている組織に…

・人を見ないで話す人

・方肘をついて話す人

・だらしない服装の人

・元気が無い人

こんな人はほぼいないはずです。

そしてこの様な社員を容認している会社という事は、低レベルで将来性はないと考えられます。

マナーや服装がだらしない面接官に言いたいです。

「人の良し悪しを判断をする前にまず自分自身を省みなさい」と!

この様にマナーや服装がだらしない面接官は

低レベルなブラック面接官だと考え、将来性のない会社という疑いを持ちましょう。

 

本日は、ブラック面接官の特徴を3つまとめさせていただきました。

明日に残りの2つとまとめを記載させていただきます。

 

本日も読んでいただきありがとうございました。